#国会
超党派議連の「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」が発足した。遂に、原子力は遂に、こんな子供じみた“マンガ”にしがみ付くようになったのである。しかしこれは完全に負け犬の発想であることに気付くべきだ。 地下式原子力の利点として議連の説明は、①地…
●「見直し」が大勢 次世代スーパーコンピューターの事業仕分けは見送りに近い縮減となったが、その後事業仕分け結果そのものを見直すという動きも出ている。だが、実際のところこの計画はプロジェクトとしてはどうなのだろうか? 学者から仕分け結果に対する…
ずいぶん久しぶりに「日本には独立系のシンクタンクがない」という話を聞く機会があった。 米国では独立系シンクタンクが政策提案を行っている。これを政府が参考にして、実際の政策を立案していく。こうした機能が日本にはないのだ。ずっと以前から、こうい…
税体系のあり方には工学的知見が必要だと思う 「税金の無駄を省く」と政治家が言うとき、無駄と無駄でない税金の使い道の基準を示すことはない。基準を示すと、それに従わざるをえなくなるからだ。 「無駄な税金の基準」を決めてしまうと、裁量が効かなくな…
珍しく日経の社説が面白かった。 「教育「井戸端会議」なら全くいらない」 http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070517AS1K1700217052007.html 井戸端会議…。確かに教育再生委員会は井戸端会議に終始していますね。 「親学」については「おせっかい」、…