2007-08-28から1日間の記事一覧

資源ナショナリズムの元凶は米国(ぎんがみ風[ヤバイぞ日本])

米国の夏のガソリン需要のピークを前に、原油価格は上昇を続け、7月31日に原油価格は78.2ドルとなり、さらに翌日8月1日には78.77ドルまで上がった。先物ではない市場価格の最高値である。ところがその後、原油価格は急落し69ドル台まで落ちている。 なぜ…